リハビリ停滞期かも…障害児の発達が進まない(止まった)時みんなどうしてる?

最近のあくちゃんはズリバイで色んな所に行き、寝返りでゴロゴロしたり、おもちゃで遊んだり…

あくママ
だいぶ好きに動けるようになったよね~♡

次の目標と言うとズリバイからつかまり立ちができるようになること!

これが出来たら世界が変わるはずなんですが…。

●いつも子供のリハビリを頑張ってるパパママ
●リハビリしても発達停滞期で落ち込んでるパパママ

ズリバイからつかまり立ちして欲しい

これが目標なんですが、初めてのことが怖いあくちゃんがいきなりこんなことができるはずもなく泣

まずは高いところに手をひっかけて登ったり、正座のように座れるようになるのがつかまり立ちの前段階の目標となっています。

が、あくちゃん全然やる気なし(-_-;)

高いところに手を伸ばして引っ掛けるところまでは頑張るんだけど、届かないと思ったら諦めてしまうのです。

なんかこのやる気と言うか、向上心?があんまりないような気がする今日この頃です。

こんな風に少し高いソファの上にお気に入りの絵本を並べて誘ってるんですが…。

罠だってわかるのかな(笑)?

途中まで登ってソファの上をチラッとみるだけで、すぐ諦めてしまいます。

段差は登れるんだけど

あくちゃんは15cmくらいの台の上なら何とか根性で登ることができます。

なので、こういう姿勢になることはできる。

で、できればここから手を突っ張って正座が出来たらいいなと思って日々リハビリしています。

こういう感じが目標↓

 

これができるようになったら、だんだんもっと高い台でも正座ができるようになるので、そのままつかまり膝立ち→つかまり立ちに移行して欲しいなと。

しかし、あくちゃん。。。

だら~~~ん

全然体を起こす気さえない!!

あくママ
なかなか本人にやる気がないんだよね…

本人が自ら動こうっていう気持ちがないとなかなか上達していかないのは今までの運動発達を見てきてわかっているので、

このままだとなかなか難しいなぁ。

何かもっと体を起こしたいっていう動機が欲しいよなぁ。。。

しかしなんで掌をついて肘を突っ張る、いわゆる手支持ができないんだろう。

あくちゃんは立っても座っても這ってても肘支持ばかり。

なんかそこだけ6ヶ月の子みたいな感じなんだよな~。

手の発達が追い付いてない?

あくちゃんの発達は実年齢の半分くらいかなぁ?と漠然と思っていました。

今1歳5ヶ月(17ヶ月)なので、8ヶ月くらいの発達と言うことになるのですが、運動発達に関してはちょっと遅れてきているような感じがします。

もしかしたら手の発達がまた手支持ができるほどにはなってないのかもしれません。

娘がつかまり立ちができるようになったのは10ヶ月くらいだったので、あくちゃんは20ヶ月くらいでズリバイ→つかまり立ちできるようになったらいいなと思ってたけど

あと3ヶ月でできるようになるとは到底思えない~!

リハビリしてても、運動発達って伸びる時期と停滞する時期あるけど、今はのんびりするターンなのかな~。

なんとか自主的な動きを引き出したい!

あくちゃんの好きなおもちゃは何種類か決まっています。

絵本は色々な種類が好きです。

いつもリハビリするときはお気に入りのおもちゃや絵本はあくちゃんが自力では届かないところに置いています。

だいたいソファの上に並べてあくちゃんをそこに立たせたり、座らせたり。

実は、小さいころからこのソファをリハビリのお供にしていたので、今ではこのソファが大っ嫌い(笑)

なので、このソファに絵本を置いておびき寄せても全然来ません。

これには失敗したな~と。

部屋の中にはあんまりあくちゃんがつかまってみよう!とか登ってみよう!と思うところがないので、

なんとかして自発的に動きたくなるような部屋作りを考え中です。

停滞期は、ちょっと力を抜いて緩く取り組むのも良いと思う◎

これはなかなか悩ましい問題なんですが、、、

今みたいにリハビリしてても運動発達が停滞している時はどうしてたらいいんだろう?

焦ってガツガツやるのは自分もあくちゃんも辛いし、だからと言って何もしないのも不安だし。

あくママ
まさに今のあくちゃんとママの状態です~

できるだけ自発的に楽しく行える運動で筋トレやリハビリが出来たら一番いいのになぁ。

これは永遠の課題かもしれません。

とりあえず今は嫌がって泣いたりしないくらいのレベルで座位やつかまり立ちの練習をしたり坂道を上らせたりしています。

今までやってたリハビリの中では負荷が軽い方の運動を多めにして、時々、自分にもあくちゃんにも余裕があるときにもう少ししんどいリハビリをしています

リハビリって終わりが見えないから、停滞期には少しスピード落としてゆるく取り組むのも大事かな?

しかし、この停滞期、早く抜け出せますように!!

 

>ソトス症候群

ソトス症候群

ソトス症候群は1~2万人に1人という発生率の遺伝子疾患で難病指定されています。 特異的な顔貌、発達の遅れ、知的障害が特徴で合併症もありますがどんな症状を持っているかは人それぞれ。身近で情報交換をすることが難しい障がいであるからこそ、全国のソトスちゃんの役に立つサイトになることを願っています。

CTR IMG