かなりお久しぶりです!
あくちゃんの保育園準備やらなんやらで忙しくてブログを書く時間がなく。。。
この1,2ヶ月の間に目に見えて成長してきたというのに、なかなか記録できませんでした。
今日はざっくりとですが、あくちゃんの内面の成長をまとめておきたいと思います(*^^*)
●ソトス症候群のお子さんをお持ちで発語に関して興味がある方
1歳半過ぎから言語理解がかなり進んできた
以前の記事であくちゃんの名前を読んだら手をあげて返事できるようになったと書きましたが、それから1~2週間の間にパチパチや、いただきます、ごちそうさまのジャスチャーもできるようになりました!
1歳8ヶ月のまとめ記事でも書いてます↓
しかも誰かがやってるのを見て真似するだけじゃなく、「すごーい」と言ったらパチパチしたり、「ご飯食べようね~」と言ったら手を合わせたり。
見て真似するだけじゃなく、耳で聞いて言葉の意味を考えてその言葉の意味に沿ったジェスチャーができるなんて。
ママの言ってることがずいぶん理解できるようになったんだなぁとすごくうれしいです(*^^*)
運動面は相変わらずものすごくゆっくりで、特に何かができるようになったわけではないんだけどね…(^^;
精神面や知的面の成長がここ数ヶ月著しいのは何かきっかけがあったのかなぁ?
思い当たることはないんだけど、「はーい」ができるようになってから次々と色んな言葉の意味を理解しだしたので、そういう時期って一気に来るのかもしれませんね。
特にパチパチがお気に入りのようです(^^♪
言葉でそうなんだけど、ちょっと惜しい感じ
内面が成長すると同時に、あくちゃんの言葉の面でも若干変化が出てきました。
ママのことを『マ!』と言ったり、バスのことを『バ!』!と言うことがある…気がする(笑)
でもいつもじゃないので、何となく惜しい感じなんですよね。
ママが言ってる言葉を真似しているのかなぁ?と思い、先日行った遠城寺式発達検査の言語の項目を確認してみると
言葉を正しく真似る前に【音声を真似ようとする】と言う項目が!!
ちなみに10~11ヶ月の項目です。
あくちゃんが惜しい感じで発してる言葉はおそらくこの音真似なのかな?と思い、普段のやり取りの中で音真似の練習をしてみることに♪
バスを見せながらバスだよ~とか、自分を指さしてママだよ~とか言いながら、あくちゃんも言ってみて~と繰り返すけど、惨敗w
そう簡単にはいきませんでした(笑)
しかし、何度も繰り返しているうちにある一つの名前だけ言えるように!
私が子供のころから愛用しているぬいぐるみなのですが、この子の名前【もら】だけ言えるようになりました。(もらって言うよりオラーって感じだけど^^;)
これがもらです。あくちゃんととっても仲良し(笑)
後日談:あれ?いつの間にか言わなくなった…(笑)
そうやって名前を教え込んでなんとかぬいぐるみの名前だけ言えるようになったあくちゃん。
しばらくはそのぬいぐるみを見るたびに「もらー」と言っていたのですが、いつしか絵本に載ってるウサギや病院の壁に貼ってあるひよこの絵を見ても「もらー」と言うように(笑)
気づけばなんでも「もら」と言うようになってました(^^;
もらって言うのがこのぬいぐるみの名前って言うのはわかってなかったのかな?
そして、最近はあんまり「もら」さえも言わなくなりました。。。
ま、まぁ、そもそも音真似をしていただけだから。名前を覚えたわけではないんですね( ̄▽ ̄;)
多分また頑張って教え込めば言えるようにはなるだろうけど、今の段階では色々教え込むとその時は習得するけど、しばらくすると忘れるという感じみたいです。
本当の意味で’私のことをママと呼んでくれるようになるのはまだまだ先なのかなと思います。
言語理解が進んだおかげでコミュニケーションが楽に♪
いただきますやごちそう様もそうなんですが、ママが言ってることが何となくわかるようになってきたのは確かで、コミュニケーションが取りやすくなったなと言うのは感じています。
あくちゃんが棚から何かを出そうとしたときに以前はきつい口調と大きな声で「ダメ!」と言わないとしてはいけないことだと理解することができませんでしたが、最近は「出したらダメだよ~」と軽く伝えるだけで棚のものを引っ張り出すのをしなくなりました。
他にも意外と言ってることわかってるなぁと思う場面がちらほら出てきています。
何がきっかけがあったのかなかったのか、ある時から急に言語理解の分野が伸びたけど、子供の発達ってそういうものなのかもしれませんね。
あくちゃんは運動発達を置き去りにして精神面が成長してしまい、アンバランス感が目立ってきてしまいましたが、成長してるんだしまぁいいか。
出来れば運動発達の方の成長期もそろそろ来てほしいな~と思うあくママでした(*^^*)
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