ここからはしばらく、私がソトス症候群を調べているうちに得た知識などをまとめていこうと思います。
まずはソトス症候群の特徴シリーズ。第一弾は頭の形(長頭)についてです。
ソトス症候群の特徴!長頭、おでこ、顎、タレ目etc.
ソトス症候群の外見の特徴で、よく言われるポイントがあります。
●眼裂斜下(要するにタレ目のこと)
●尖った顎
●広く突出した顎
●前頭部のまばらな毛髪
だいたいこんなもんかな?
しかし、ソトスちゃんのママじゃない人からしたら文字だけではいまいちイメージしづらいですよね(^^;逆にソトスちゃんのママからしたら、めちゃくちゃ当てはまってる!と思うワードでもありますが(笑)
あくちゃんがまだソトス疑いだった時、6ヶ月とかの時は上記の外見上の特徴はあまり当てはまってませんでした。
ちょっと気になった「長頭」とは?絶壁とはどう違うの?
でも、生まれた時から看護師さんに言われたり、自分でもそうだな~と思ってたのが長頭と顎でした。
今回はまず、長頭について書いていきたいと思います。
まず長頭ってあんまり聞きなれませんよね。
そのままですが短頭の反対です。
そして、短頭と言うとつまり絶壁のことです。長頭は絶壁の反対の頭の形ってことですね。
以下の画像がわかりやすいですかね。
左が短頭、右が長頭です。
そしてあくちゃんの頭、生後すぐの計測では頭囲35cmと36週で生まれたにしてはなかなかのビッグサイズでした。
取り上げてくれた助産師さんに生まれた瞬間に「頭が前後に長いわね~」なんて言われたりして。
この長頭がソトス症候群の特徴だと知って気になりだしたのは息子がもう8ヶ月とか9ヶ月の時でしたからね。
それまではノンキなもんでした。
実際の息子の頭の形…後ろに長い「エイリアン型」
で、あくちゃんの頭、どんな感じだったというと…
がっつり後ろに長い!
イラストのシルエットとほぼ同じ形で笑えます。
言い訳ですが、うちの家系は長頭系の人が多く、娘も頭が後ろに長かったのです。
今はだいぶ落ち着いてきましたが、娘が赤ちゃんの頃はママ友にも時々指摘されたくらいだったので、家系的な遺伝でも長頭系なんだと思います。
写真を見てもわかりますが、このころはおでこのでっぱりより後頭部が出てるほうが目立ってますよね。
しかし、ソトスちゃんはおでこが前に出っ張ってくるのも大きな外見上の特徴の一つ。
あくちゃんに関しても、このころよりは今の方がおでこが出てる気がします。
ソトス症候群の将来、大人になったら外見はどうなるのか
しかし、15歳とか20歳とか、もう大きくなったソトス症候群の方の写真を見ても、めちゃくちゃおでこでてるなー!とか後頭部出てるなー!って方はあんまり見受けられない気がします。
別に個性の範囲な感じ。(出てると思って見たら出てるけど)
書籍等にもソトスの外見上の特徴は成年期にはわかりにくくなると書いてあるのでその通りなのかもしれませんね。
ま、頭は大きいままみたいですが。
でも芸能人にも頭大きい人いっぱいいるし、問題ないでしょう(笑)
以上、ソトスあるある1個目でした!
次は顎にしようかな?
ではまた^^