先日友人に赤ちゃんが生まれてまして(^^)♡
ソトス症候群とは全く関係ないですが、あくちゃんは育児するのにあたってすごく助けられた便利グッズがあったのを思い出しました(笑)
その友人にもおすすめしたのですが、せっかくなのでこちらでもおすすめさせていただきます!
抱っこで寝るのに置いたら起きるお子さんにオススメ
早速ですがこちらの商品です(^^♪
|
おやすみたまごと言うビーズクッション♡
大小の2サイズあります。
赤ちゃんの自然な姿勢である『Cカーブ』を再現できるクッションで、これで寝かせると赤ちゃんがぐっすり眠ることができる
と、言うふれこみですが(笑)
実際にぐっすり寝て長時間寝てくれるかと言うと、うちはそんな感じではありませんでした。
多分お昼寝は1時間くらいで起きてたかな?
オススメ①背中スイッチが発動しない!置いてもバレません(笑)
背中スイッチってママ友同士でよく出るキーワードですよね(^^;
抱っこゆらゆらで寝かしつけても、ベッドに降ろしたとたんに起きてしまう現象のことです。
あくちゃんは2ヶ月になったと同時にNICUを退院したのですが、そのころにはすでに背中スイッチ発動していました(笑)
抱っこしたりミルクを飲ませたらすぐ眠ってくれるんだけど、降ろそうとすると起きてしまう~(´;ω;`)
で、入院中に読んでいたたまごクラブで見た、このおやすみたまごを買ってみたのです。
なぜかちょっと苦々しい顔してますが(笑)
退院して数日後には使用していました。
そして使ってみてびっくり!抱っこで寝かせてそのままそっとクッションに降ろしたら…なんと起きない!
娘の時はこのクッションの存在を知らずに、なんとか枕とか布団とかで抱っこの雰囲気を再現してベッドに降ろしてましたが…。
失敗して容赦なく背中スイッチを発動され、最終的には抱っこしたまま自分もうたた寝していました。
レビューがすごく良くて最初半信半疑でしたが、特にお昼寝の寝かしつけにはものすごく役に立ったアイテムでした。
オススメ②持ち運べるサイズ感♪授乳クッションにもなりますよ
何気に便利だったのがこのサイズ感。
ビーズクッションっていろんなところで売られていて、代わりになりそうなものもあるかもしれないけど、基本的に大人が使う用なので大きいです。
このおやすみたまごは小さいサイズの方は適応月齢が6ヶ月頃までなのでクッション自体が赤ちゃんサイズ。
なので、例えば一人で赤ちゃんをお風呂に入れなければいけないときに、脱衣所でちょっとだけ待ってて!というときとか、クッションごと脱衣所まで持って行って置いておけます。
HPにはおやすみたまごを授乳クッション代わりに使ってそのまま寝室まで移動させるという使い方まで紹介されてるくらい、持ち運び自由なのです。
ちなみにうちは旅行先などに持っていって使っていました。
和室に泊まるときにもベッド代わりにできるし、コテージの庭先でバーベキューするときに縁側で寝かせたり。
どこにでも置けるのがとにかく便利でした!
オススメ③カバーが洗える!夏場は汗でぐっしょりになります
おやすみたまごはカバーが取り外せて洗えます!
って言うか、赤ちゃんって汗っかきなので洗えないとまずいです(笑)
うちは洗い替え用のカバーを買って3日起きくらいに洗って使ってました(^^)
あくちゃんは基本色のベージュを2枚持ってましたが、かわいい色もあるみたいです。
カラフルなやつとか↓
|
チェックのとか↓
|
でもカバーがちょっと高いですよね(^^;
まあそれでもあくちゃんにとってこのクッションは必須アイテムだったんでしょうがないですね。
要注意ポイント:真夏には向かない
おやすみたまごは保温性には優れてると思うのですが、正直夏は暑そうです。
あくちゃんは7月~12月くらいまで使ってたんですが、真夏は汗じみが結構できてました。
確か真夏は毎日洗ってたかも(笑)
7月とか8月はまだ生後3ヶ月とか4ヶ月で小さかったし、暑そうでもなんとか楽に寝かせたかったので使ってましたが、本来は秋くらいから使用する方がよさそうです。
使用期間は寝返りするまで!落下や窒息しないように
なんでもそうなんですが、寝返りできるようになるとこういうクッションは危険かもしれないと思っています。
落ちるし、顔が埋まったら大変だし。。。
なので、おすすめの使用時期は1ヶ月~5ヶ月くらいかな。
あくちゃんは1歳まで寝返りしなかったのでかなり長い間使用しましたけどね。
身長が伸びるのがものすごく速かったので大サイズも追加購入しました(笑)
あんまり障害やソトス症候群のこととは関係ないんですけど、かなり便利だったのでオススメさせていただきました♡
ちょうどいい値段なので、良かったら出産祝いとかにもどうぞ(^^)
|